厳選された小麦粉を複数ブレンドした麺と 無添加・高品質の生醤油を使った絶品スープがうまい!
1947年(昭和22年)に京都で創業し、78年の長きにわたり愛され続ける老舗ラーメン専門店「本家第一旭」。その不動の人気を誇る伝統の味が、ついに大阪で楽しめるようになります。

運営元の「たかばし」(京都市下京区)は2025年10月21日、大阪初出店となる直営店「本家第一旭 天満店」を、2025年10月31日(金)に大阪市北区天神橋5丁目(天満駅近く)にグランドオープンすると発表しました。
創業以来守り続ける「京都の味」

「本家第一旭」のラーメンは、京都駅前の本店と烏丸店で年間34万人もの人々が舌鼓を打つ、まさに“京都のソウルフード”の一つ。
その決め手は、創業以来78年間守り続けてきた「豚の旨味が凝縮された醤油豚骨スープ」です。
火力調整が難しく、今では珍しくなった火力の強い「三連釜」をあえて使用し、豚本来の旨味を余すところなく引き出します。この釜を扱えるのは熟練したスタッフのみ。まさに職人技が光るスープです。
麺はスープと相性抜群の「近藤製麺」特注の中細ストレート麺。トッピングにはシャキシャキとした「九条ネギ」と「緑豆もやし」、そしてスープの核となるタレには「京都伏見の生醤油」を使用するなど、厳選された京都の素材に徹底的にこだわっています。
歴史と熱意が詰まった一杯には、守り続け、磨き続けてきた伝統が確かに息づいています。
なぜ大阪へ? なぜ「直営」にこだわるのか
今回、3店舗目の直営店として大阪・天満が選ばれました。
運営会社「たかばし」の森田孝祐 代表取締役は、今後の展開について「“直営”にこだわり、本家第一旭本店の味とクオリティを様々な地に広げていきたい」と強い意欲を示しています。
森田代表は、直営にこだわる理由を次のように語ります。
「ラーメンをつくるのは“人”です。直営店は味を伝えるだけでなく、『感謝の心』や『おもてなしの姿勢』をスタッフ一人一人に伝承できる場所です。フランチャイズでは伝えきれない職人の感性・チームの雰囲気・人の温度を次世代へ繋いでいく事。それが直営展開をしていく最大の目的です」
さらに、「“老舗”という言葉は、かかった時間ではなく、積み重ねた信頼で作られていくもの」と述べ、「だからこそ、本家第一旭は店舗を増やすスピードよりも、品質・人財・体験を最優先にしています。全店舗を自らの手で運営することで、味のバラつきをなくし、どの店舗でも本家第一旭本店らしさを体感できるようにしています」と、品質への揺るぎない自信をコメントしています。
京都の伝統を直系で引き継ぐ「本物の一杯」。食の都・大阪のラーメン激戦区、天満でどのような歴史を刻むのか、オープンが待ち望まれます。
公式Instagram
「本家第一旭 天満店」場所やアクセスは
「本家第一旭 天満店」店舗概要
項目 | 情報 |
店名 | 本家第一旭 天満店 |
開店日 | 2025年10月31日(金) グランドオープン |
住所 | 〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋5-8-8 |
アクセス | JR大阪環状線「天満」駅 徒歩約2分 Osaka Metro堺筋線・谷町線「天神橋筋六丁目」駅 徒歩約5分 |
営業時間 | 10:00~24:30(ラストオーダー 24:00) |
電話番号 | 06-6232-8972 |
座席数 | 合計20席(カウンター8席、テーブル12席) |
公式Instagram | 本家第一旭本店【京都グルメ / 京都ラーメン】(@honke_daiichiasahi) • Instagram写真と動画 |