「おしゃれな手土産とコーヒー」をテーマに、ここでしか出会えないオリジナルスイーツと、ビストロ仕込みの本格フード
大阪のオフィス街・大阪市中央区博労町の堺筋本町または長堀橋から少し歩くと見えてくる、洗練された空間。
2025年11月1日にグランドオープンした『cafe MOGU(カフェ モグ)』は、南船場で愛されるビストロ「mogu」が手がける待望の2号店です。
「おしゃれな手土産とコーヒー」をテーマに、ここでしか出会えないオリジナルスイーツと、ビストロ仕込みの本格フードが楽しめると早くも話題になっています。その魅力を余すことなくお伝えします!

✨ 1. 最大の目玉:唯一無二のオリジナルスイーツ「パヴェ」

お店の顔となるのは、フランス語で「石畳」を意味する名前がついた「パヴェ」。
一見、ミルフィーユのようですが、全く新しいコンセプトのスイーツです。
- 究極の食感: 限界まで薄く、何層にも重ねてサクッと焼き上げたパイ生地が土台。その上に、溢れんばかりのフレッシュフルーツと、甘さ控えめのリッチな特製クリームをトッピング。
- 季節の楽しみ: 旬のいちごやシャインマスカットなど、季節ごとに内容がガラリと変わります。
- お食事パヴェも注目: スイーツだけでなく、塩味の効いた「お食事系パヴェ」も用意されており、ランチやワインとのペアリングも想像が膨らみます。
🍓 2. 妥協なし!こだわり抜いたサイドメニュー
パヴェ以外のラインナップも、「主役級」のクオリティばかりです。

● キャロットケーキ
にんじん本来の甘みを引き出すため、じっくりと時間をかけて焼き上げています。
- 香り: ふわっと広がるスパイスの香りが心地よい。
- 食感: 生地はしっとり。そこに自家製グラノーラやドライフルーツ、濃厚なクリームチーズのコクが加わり、一口ごとに表情が変わります。「重くないのに満足感がある」上質な仕上がりです。
● 贅沢アサイーボウル

巷のアサイーボウルとは一線を画す、こだわり素材の宝庫です。
- トッピングの贅沢さ: 希少な「奄美大島の百花蜜」、深い香りの「アマゾンカカオのニブ」、さらにキラキラと輝く「巣蜜(コムハニー)」を贅沢に添えています。
- 味の層: 塩キャラメルピーカンナッツのアクセントが効いており、最後の一口まで飽きさせない奥行きのある味わいです。
● 香る抹茶のフィナンシェ

一口食べれば、抹茶の濃厚な香りが鼻を抜けます。
カカオニブの苦味と、隠し味のほんのりとした塩味が、抹茶の甘みを際立たせる計算し尽くされた一品。手土産にも最適です。
🥪 3. ビストロのDNAを感じる本格ランチ
2号店だからこそ実現できる、フードメニューのこだわりも見逃せません。
- BLTフォカッチャサンド:店内で挽いたばかりの小麦粉を使用した、自家製粉の全粒粉入りフォカッチャ。たっぷり使ったオリーブオイルと低温長時間発酵により、外はカリッ、中はもっちり。溢れんばかりの野菜とベーコンが、お腹も心も満たしてくれます。
- 鶏胸肉のパワーサラダ:「健康的に、でもしっかり食べたい」というニーズに応えて始まった新メニュー。低温調理でしっとり仕上げた鶏胸肉と、多彩な野菜が織りなす栄養満点の一皿です。
📍「cafe MOGU(カフェ モグ)」公式Instagram
📍「cafe MOGU(カフェ モグ)」場所やアクセスは
📍「cafe MOGU(カフェ モグ)」店舗情報詳細
| 項目 | 内容 |
| 店名 | cafe MOGU(カフェ モグ) |
| 住所 | 大阪府大阪市中央区博労町1-5-15 |
| アクセス | 大阪メトロ「堺筋本町駅」3番出口より徒歩約5分 「長堀橋駅」「松屋町駅」からも徒歩圏内 |
| 営業時間 | 11:00〜18:00(L.O. 17:30) |
| 定休日 | 不定休(公式Instagramにて毎月更新) |
| 価格帯 | コーヒー 500円〜 / パヴェ 700円前後〜 |
| 備考 | 席数:10席前後(カウンター・テーブルあり) / テイクアウト可 ギフトボックス対応ありで手土産に最適 |
| 公式Instagram | @cafe_mogu_ |
| 系列店情報 | @mogu_bistro.coffee(南船場の人気ビストロ) |
💡 編集部からのひとこと
店内は、コンクリート調のモダンな雰囲気の中に木の温もりが感じられる、とても落ち着く空間です。お仕事の合間のリフレッシュにはもちろん、その見た目の美しさから「絶対外さない手土産」としても重宝すること間違いなし。
特に「パヴェ」が完売することもあるため、早めの時間帯の訪問がおすすめです!












































