POYの料理には、シェフのルーツである台湾の魂と、現代的なビストロの遊び心が同居
京都の路地裏には、ふと足を踏み入れたくなるような「心安らぐ隠れ家」が存在します。きゅとし中京区のJR二条駅から徒歩わずか4分。歴史ある京町家をリノベーションし、2026年5月30日にオープンした「POY(ポイ)」は、まさにそんな、知っていると少し自慢したくなるような一軒です。
ここにあるのは、ただの台湾料理店ではありません。台湾出身のシェフが、現地の家庭の味や文化を、京都の美しい季節感と独創的なセンスで再構築した「台湾フュージョン」の世界。
窓の外に広がるのは、丁寧に手入れされた静かな坪庭。風に揺れる木々の緑を眺めながら、台湾のスパイス香る料理とワイン、あるいは地元の銘酒に舌鼓を打つ。そんな贅沢な時間が、ここでは日常の一部として存在しています。
ブランチからディナーまで、その日の気分で使い分けられる柔軟さも魅力。忙しい日常を少しだけ置いておいて、五感を研ぎ澄ますような新しい美食の扉を叩いてみませんか。

「懐かしくて、新しい」スパイスの魔法

麻婆茄子のシェパーズパイ 本来は羊肉でつくるシェパーズパイを、POYでは麻婆豚でアレンジしてます
POYの料理には、シェフのルーツである台湾の魂と、現代的なビストロの遊び心が同居しています。
- 五感を揺さぶる「麻婆茄子のシェパーズパイ」本来、羊肉で作る家庭料理を、POYでは旨味の強い「麻婆豚」でアレンジ。とろけるマッシュポテトの下に広がる花椒の芳醇な香りは、一度体験すると忘れられない余韻を残します。
- 素材の対比が心地よい「ビーツクリームコロッケ 皮蛋タルタル」鮮やかなルビー色のクリームコロッケに、アクセントとして「皮蛋(ピータン)」のコクと柴漬けの酸味を加えたタルタルを。和洋中が複雑に混ざり合う、まるでアートのような一皿です。
- 台湾の風を感じる「豚とニンニクの芽のラグーパスタ」「ハエの頭」という意味の台湾家庭料理「蒼蠅頭」にインスパイアされたパスタ。豆鼓(トウチ)の奥深いコクが麺に絡み、噛むほどに旨味が溢れ出します。

豚とにんにくの芽のラグーパスタ 台湾の蒼蠅頭という料理をパスタにアレンジ
昼下がりの「昼飲み」という贅沢

ブランチメニューの一つ。「アボカドと台湾風胡瓜漬け」ブランチは、自家製フラットブレッドを使ったオープンサンド
POYでは、朝11時のオープンからラストオーダーまで、時間を問わず「今食べたいもの」を注文できるのが嬉しいポイント。
休日のブランチには、自家製フラットブレッドのオープンサンドを。少し早めに切り上げた午後には、台湾・宜蘭のウイスキー「カバラン」のハイボールを片手に、おつまみを少しずつ楽しむ。そんな自由な過ごし方ができるのも、この町家の開放的な雰囲気だからこそです。

POY(ポイ)公式Instagram
【POY(ポイ) 店舗情報】
| 項目 | 内容 |
| 店名 | POY(ポイ) |
| 所在地 | 京都府京都市中京区西ノ京職司町52-2 |
| アクセス | 二条駅から徒歩約4分 |
| 営業時間 | 11:00~14:00 / 17:00~22:00 |
| 定休日 | 水曜日 + 不定休(SNSで告知) |
| 電話番号 | 050-8887-1224 |
| 備考 | 各種キャッシュレス可 |
| 公式情報 | Instagram: @poy_kyoto |
- 予約・ご利用ガイド:ご予約はInstagramのDMまたはお電話にて受付中です。定休日や営業時間の最新情報は、公式Instagramの「ピン留め投稿」をご確認ください。
編集部より:
京町家の情緒に、台湾の熱気とスパイスが溶け合う場所。ランチデートの締めくくりや、友人と語り合う夕暮れ時、あるいは「今日は自分を労いたい」という一人の時間にも、POYは静かに寄り添ってくれます。二条エリアの新定番として、ぜひ一度足を運んでみてください。














































