コレうまの旅「京都・京丹波町」紹介スポット
2025年10月11日放送の『朝だ!生です旅サラダ』より、大仁田美咲が行く!日本縦断コレうまの旅でフィーチャーされたのは、京都府の中央部に位置する自然豊かな「京丹波町」です。
丹波栗や丹波黒豆など、ブランド食材の宝庫である京丹波町。4代目プレゼントソムリエを務める大仁田美咲アナウンサーが、旬を迎えた絶品の味覚や、地元で愛されるグルメ、そしてお土産にぴったりの特産品を徹底的にリサーチしました。

この画像は生成AIで作成したイメージです。
この記事では、番組で紹介されたお店とグルメの魅力を、詳細な施設情報とともにまとめてご紹介します。京丹波への旅を計画されている方はもちろん、美味しいもの好きの方も必見です!
1. 「無双心 ふるさと京丹波店」ブランド豚を使用したベジポタラーメン
亀岡に本店を構える人気ラーメン店「無双心」が、オーナーの故郷である京丹波町に凱旋オープンした店舗。地元への強い愛を込めた、地域密着型のラーメンを提供しています。
- 紹介メニュー:
- 京丹波ぽーくの無双心(1,200円):お店で一番人気のメニュー。地元のブランド豚「京丹波ぽーく」の魅力を最大限に引き出した一杯です。
- 特徴:
- スープ: 野菜の甘みと豚骨の旨みを凝縮し、約7時間かけてじっくり煮込んだ「ベジポタスープ」。とろみがありながらも飲みやすく、濃厚なコクが特徴です。
- 麺: スープとの相性を追求した自家製麺を使用。
- 京丹波ぽーく: 地元で育まれた上質なブランド豚をたっぷりトッピングし、さらに炙ることで香ばしさと旨みがアップしています。
無双心 ふるさと京丹波店公式Instagram
無双心 ふるさと京丹波店 店舗情報
項目 | 詳細 |
住所 | 〒629-1111 京都府船井郡京丹波町 豊田水落79-1 |
電話番号 | 0771-82-0141 |
営業時間 | 11:15-20:00 |
定休日 | 不定休 |
公式サイト | https://musoushin-ramen.com/ |
SNS | |
備考 | 家族連れでも利用しやすいテーブル席や、一人でも気軽に立ち寄れるカウンター席があります。 |
2. 「道の駅「京丹波 味夢の里」(あじむのさと)」幻の果物 ポポー&黒豆パン
京都縦貫自動車道の京丹波PAに併設されており、京丹波町の「食」と「観光」の魅力を発信する拠点。新鮮な地元農産物や特産品が豊富に揃い、お土産選びにも最適です。
- 紹介メニュー:
- ポポー(626円~):栽培が難しく市場に出回ることが少ないため「幻の果物」と呼ばれています。収穫時期はわずか2週間ほどと短く、ねっとりとした食感と濃厚な甘さから「森のカスタードクリーム」とも称されます。
- 黒豆パン(250円):京丹波を代表するブランド食材「丹波の黒豆」をふんだんに使用した、人気のパン。
施設情報
項目 | 詳細 |
住所 | 〒622-0233 京都府船井郡京丹波町 曽根深シノ65番地1 |
電話番号 | 0771-89-2310 |
営業時間 | 【施設全体】 6:00-21:00 【京丹波マルシェ】 6:00-21:00 【丹波大食堂(フードコート)】 10:00-20:00 (L.O. 19:30) 【丹波里山レストラン Bonchi】 11:00-20:00 (L.O. 19:30) 【京丹波ステーション】 7:00-20:00 (コンシェルジュ 対応時間 9:00-18:00) |
定休日 | 年中無休 |
公式サイト | https://ajim.info/ |
備考 | 京都縦貫自動車道からも一般道からもアクセス可能。 駐車場・トイレは24時間利用できます。 |
丹山酒造(たんざんしゅぞう)
亀岡市に蔵を構え、明治時代から140年以上の歴史を持つ老舗酒造。「酒造りは米作り、米作りは土壌から」を基本とし、自社栽培米の山田錦を使った酒造りに情熱を注いでいます。
- 紹介メニュー:
- 糀 京 あまざけ(300ml 540円):道の駅「味夢の里」で試飲が紹介された商品。自社で栽培したお米と糀のみで作られた、米本来の優しい甘みが特徴の無添加甘酒です。
施設情報
項目 | 詳細 |
住所 | 〒621-0815 京都府亀岡市横町7 |
電話番号 | 0771-22-0066 |
営業時間 | 【直売所】 9:00-18:00 【蔵見学】 8:30-17:00 ※要予約 |
定休日 | なし(年中無休) |
公式サイト | https://tanzan.co.jp/ |
SNS | Facebook, Instagram |
備考 | JR嵯峨野線「亀岡駅」から徒歩圏内。 駐車場も完備されており、酒造見学(要予約) や試飲も楽しめます。 |
3. 「丹波マロンファーム(たんばマロンファーム)」今が旬のブランド栗!丹波栗
京丹波町で100年以上、三代にわたり栗を育ててきた歴史ある栗農家。農家歴60年の山内善継さんは「丹波栗マイスター」の称号を持つ、まさに栗の巨匠です。
- 紹介メニュー:
- 京都丹波渋皮栗のタルト(4,500円):近くの洋菓子店が、山内さんの丹波栗を使って特別に作ったタルト。丹波栗の上品な甘さが際立つ逸品です。
- 特徴:
- 約3,000坪の広大な農園で丹波栗を栽培。冬から春にかけての手入れを丁寧に行い、品質の高い栗を育てています。
- 栗の収穫時期は例年9月末から2週間ほど。番組放送時は既に今年の栗販売は終了していましたが、その人気と品質の高さが伺えます。
店舗情報
項目 | 詳細 |
住所 | 〒629-1116 京都府船井郡京丹波町市 場山添89番地 |
電話番号 | 0771-84-0786 |
営業時間 | 農園のため、直売の営業時間は 季節や収穫状況によって変動します。 オンラインでの注文は24時間受付 (対応時間 10:00-18:00)。 |
定休日 | 不定休 |
公式サイト | https://tamba-marron-farm.com/ |
備考 | 新栗の販売は収穫時期限定。 公式サイトにて販売状況をご確認ください。 |
京都・一乗寺ブリュワリー(きょうと・いちじょうじブリュワリー)
丹波マロンファームの山内さんと提携し、京丹波の食材を活かしたクラフトビールを醸造・販売している京都市のブリュワリー。
- 紹介メニュー:
- テロワール京都 マロンエール(858円):地域の風土が生み出す固有の味わいをビールで表現する「テロワール京都シリーズ」の一つ。丹波栗をペースト状にして一緒に醸造することで、後味に香る栗の風味と麦芽の深いコクが楽しめる、秋ならではのクラフトビールです。
店舗情報
項目 | 詳細 |
住所 | 〒606-8182 京都市左京区 一乗寺出口町10-1 |
電話番号 | 075-702-2002 |
営業時間 | 10:00-17:00 |
定休日 | 土・日曜 |
公式サイト | https://kyoto-ichijoji-brewery.com/ |
SNS | |
備考 | 京都市左京区の店舗のほか、 公式サイトからオンラインでクラフトビールを購入できます。 |
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