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大正時代に集会所で使用した建物をリノベーションしたカフェ
大阪市福島区野田の築106年の集会所として使用してきた建物を丁寧にリノベーションした古民家カフェ「とれぽ珈琲」近くには「大阪市中央卸売市場 本場」があり少しJR野田駅よりにあります。大阪市内にこんな素敵な古民家カフェがあるとは知りませんでした。大阪市内や都会にある古民家カフェはほとんどが町屋タイプであまり広いところはありませんが、こちらは大きな母屋と庭があり高い天井と物凄く太い梁があります。2021年にオープンされたようです。近くにコインパーキングはありますが4台しか停めれなくてすぐに埋まってしまいます。少し離れたところにあります。
右手に蔵で奥に母屋があります。手前には駐輪場があります。
前にいい感じの長椅子があります。人気店なのでウエイティングようにも使えます。建物右から入ります。
店内は
がらがらと引き戸を開けると高い天井のお店が広がります。入ってすぐにカウンターと陳列ケースがあり、こちらで会計購入して席を選び、ドリンクやおやつは席まで運んでくれます。イケメンの兄さんとお姉さんがいます。ほかにも最近人気のレモンケーキにバナナとクルミのスクエアケーキ、フィナンシェ、クッキーなどが並んでいます。お母さまが手作りされているとのうわさです(笑)。
QRコード決済が使えます。
メニューは
メニューはこんな感じでコーヒーが3パターン、浅煎り、中煎り、深入りと選べます。筆者は深入りの珈琲と手作りのスイーツを頼もうと尋ねると一番人気はドーナツとのことなのでドーナツをオーダーしました。各種ジュースやドリンクは沢山の種類がラインナップです。陳列されているおやつ以外にもプリンやチーズケーキもあるようです。ランチはされていないようでフードはありません。ゆっくりとお茶を楽しむといったスタンスです。
入って左手に一階席があります。大きな窓でとても明るくて素敵な空間です。
2階の席に行けました 続く
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