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ロケーション
大阪市城東区鴫野東の古民家蕎麦屋?の癒しの館 蕎麦処 仙酔庵に行ってきました。その名のとおり癒しの空間でした。なかなかの細い道を行くとそれらしきお屋敷が、外見からはかなり広そうな感じです。建物の道路隔てて進行方向奥に(一方通行)に駐車場があります。
雰囲気のあるいい感じの入り口です。営業時間前につきましたが既に地元の方らしい人が3人お待ちでした。門を入ると中庭があり玄関があります。
靴を脱いで入ります。私たち以外のお客様がほぼいなくて店内の写真が撮影できました(もちろん許可を得て)椅子とテーブルのお部屋と座敷のお部屋があります。お国も庭があります。
廊下を歩いての座敷です。結構広いです。庭も広いですが。食べログでは席数20とありましたが、かなりイメージとは違います。天井が高く間隔が広めなのでもっとある感じがしましたがテーブル5なので20のようです。テーブルも広いので1テーブル6人でも問題ない広さです。
かなり趣のあるレトロないい感じです。何やら昔田舎に行った感じがよみがえります。大阪にもこんなところがまだあったのですね。名前の通り癒されます。
蕎麦は
蕎麦は10割が機械うち、二八が手打ちの変則パターンでした。初めてですね。このパターンは・・・
私は十割のざる700円とだし巻き。相方は二八の鴨せいろ1450円。手打ちの二八の方がお値段は200円高いです。
だし巻き。上品な味付けでふわふわで何もつけずに、食べるようです。シンプルです。
真打ち登場
付け出汁がかなり多いですね。まずは付け出しを味見。う~ん。どこかで感じた味、、、、、どこかな~と考えたら思い出した。天地いいたくないですがスーパーで売ってる出汁にそっくりでした。あくまで個人的感想です。www
なのであまり蕎麦の感想は書かずに置きます。勿論それはそれで美味しいのですが普通です。雰囲気はかなり好きでした。懐かしい感じがして本当にいいな感じでした。ちなみに付け出汁が多くて蕎麦湯は別の容器を頂いてそちらに適量を移して飲みました。鍋などもされているようです。相方は鴨せいろに関するひとことは「切ない」でした。
店舗情報
名称 | 癒しの館 蕎麦処 仙酔庵 |
ジャンル | 蕎麦屋・鍋(その他) |
住所 | 〒536-0013 大阪府大阪市城東区鴫野東2丁目27−4 |
電話 | 06-6961-1031 |
アクセス | JR学研都市線鴫野駅より徒歩6分 |
営業時間 | 11:30~21:00 (LO20:30) 日曜営業 |
定休日 | 火曜日 |
駐車場 | 5~6台分あり |
支払い | 現金のみ |